超一流◎結果を出し続けた内村選手の目標達成術!努力を”やり続ける力”とは

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「中々、思うような結果が出ない・・」「安定して結果を出す事ができず悩んでいる・・・」
というお悩みお持ちではありませんか?

そこそこ、結果がついてくるようになったけど、もう一段上のフェーズに行きたいですよね。
また、結果が出てしまうと満足したりと、モチベーションを維持も難しいところだと思います。

個人総合40連勝、全日本選手権10連覇・・・など体操会のTOPに君臨し続けた内村選手。
今回は、内村選手が結果を出し続けられた秘訣をご紹介したいと思います。

内村航平 やり続ける力について

こんな方は、一度読む価値があると思います

・高みをを目指す、アスリート、ビジネスマン
・伸び悩んでいるアスリート

あらすじ

「天才ではなくても、“本当の努力”はしていける」

スポーツ界のレジェンドが明かす、突き抜けた結果への「圧倒的努力論」

五輪個人2連覇、国内外無敵の40連勝――
体操界で頂点を極めた“キング”内村の姿勢や思考法など
学ぶべき人生哲学が 詰まった 1 冊がついに誕生!

●1日5分でも「継続」には意味がある、
周りに驚かれて初めて「本当に努力している」!
●トップに立つ人たちこそ、常に基礎を大事にしている。
何かを突き詰めていくことは、誰にでもできる!
●大舞台で結果を出したいならば、
早くその舞台を経験しておくことが成功につながる!
●組織づくりは一朝一夕では果たせない。
チームの一体感と情報共有が鍵を 握る。
●受け入れられないような結末が待っていることもある。
それでもそうなった理由と意味を見つけて前進できる。
●初出場の大会最下位だった僕だから言える、「天才とは?」「本物の努力とは?」

https://www.amazon.co.jp/やり続ける力-天才じゃない僕が夢をつかむプロセス30-内村-航平/dp/4046060204

Pick up ポイント

諦めずに続けた努力、“基礎練習”

高校1年目の時、ひたすら基礎練習をやらされて心が折れそうになった振り返っています。
とはいえ、自分自身で決断し上京していただけに簡単には挫折はできなかった、、、
そうして約1年基礎練習に耐えていたところ、たまたま中学の時にはできなかった高難易度の
技にチャレンジしたところ、簡単にできてしまった事がきっかけで、基礎練習の大切さを実感したそう。基礎練習は、オリンピックや世界選手権に出る様になっても顕在で、午前中野練習は基礎練習に当てるのが、内村選手のスタイルだそうです。
『基本が出来ていなければ、深いところまでは到達できない。オリンピック会場でも、中国選手やトップ選手ほど試合会場でも基礎練習をしている。基礎の確認は、大切な場面での結果やコンディショニングの把握に繋がる。」というくらい、基礎を大切にされていました。

努力を継続する為に、小さな成功体験を得る

『小さな事でも一度成功体験を得ることは、自分のやる気を高めたり、その後の練習効率を大きく上げることにつながる。その喜びを知ることで、”高い次元”を目指していける。』
大きな成功体験の背後には、いくつもの軽微な成功体験が隠れていると思います。
まずは、小さな成功体験を積み上げて、その出来た喜びを意識していく事が大切ですね。

目標達成の努力には辛いことも、、、発想の転換でつらいことを楽しむ

ポジティブ思考でよく言われることだと思いますが、世界のトップに君臨し続けた内村選手も実践しおられました。
『言霊のようなもので、楽しいことを口にすれば楽しいし、つらいと口にすればますますつらくなってしまう。だからこそ、つらいや苦しいといった言葉は口にしないようにしている。』
困難に立ち向かったり、難しいことをマスターしようとする際に、「できないのが普通のこと」「すぐにできたらおもしろくない」という考え方を大切にされている。
その背景には、日々やるべきことを継続させることがあるようです。
やるべき事は、時にはつらいこともあると思いますが、発想を転換して、つらいことも楽しめるようになれば目標達成に大きく近づけそうですね!

「努力している」とアピールしているうちは努力ではない

自分で努力してます、やってますアピールをしているうちは努力とは言いません。
本当に努力している選手は、「大したことはやっていないよ」と言いながら結果を残していくものです。
謙遜ではなく、”もっとやれる”と思っているからこそ、こうした言葉が口に出てくるのでしょう。
周りから「よくそこまでやれるよね⁉︎」と驚嘆されるようになって初めて「やっている」と口にしていいレベル

引用元:内村航平 やり続ける力

常に謙虚であることが継続して結果を出す“秘訣”

内村選手は、小さい頃から両親に
「世の中にはすごい人がいっぱいいて、その中には偉ぶっている人もいれば謙虚な人もいる。何かが人よりできたときでも、謙虚でいなければならない」と言われ続けてきたそう。
この教えが、金メダルをとっても思い上がりを抑止し、自分の演技に満足することなく
長く現役を続けられた秘訣だとおっしゃています。

いつまでも学び続けられる人間が一番強い

ある程度できるようになってくると、人に教えてもらうのがわずらわしくなりがちです。
「いや、自分は自分でやりますから」というようにプライドが邪魔をしてしまう。
内村選手は、年齢を重ねてキャリアを積んでからも、年下の選手などに教えを乞うことを
やめなかった。
どこまでも突き詰めていこうとしている限りゴールはないので、いつまでも学び続けられる人間が一番強い。

まとめ

トップアスリートの中でも、更に一段抜けて結果を出し続けてこられた内村選手の凄さがわかる著書でした。
長い現役生活、様々な葛藤がある中で、やるべき事をやり続ける力が内村選手の原点なんだなと感じました。
また、他のトップアスリートの著書でも必ずと言っていいほど出てくる「謙虚」こちらは、結果を出していく上で、非常に重要な要素なんだと改めて感じました。特に、謙虚さ身につけていく上で「親からの教え」が影響している事が多いです。幼少期から、謙虚さについては語っていくことは大切なように感じます。

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